DoCoMo P101Hyper(P2Hyper) をIDOで契約する



ドコモ機P101のIDO契約機のローミング設定(P2Hyperも同じです)

ドコモ機をIDO登録するとおきまりのように「ローミングでは使えませんので、その点ご留意ください」とIDO業務課の××さん(担当者?)の伝言がもれなくついてきます。これが本当だったら関東・中部でしか使えない昔のHiCAP(途中からドコモローミングで日額有料でOKになりましたけど)のような電話機に成り下がってしまうのか・・・奈落の底へ突き落とされてしまいますよね。
ドコモP101の取説を見るとどこにもローミングに関する記述がありません。当たり前ですね。ドコモにはローミングの概念がありませんから。他社にローミングさせてあげてもローミングはしてもらうことはない、日本で唯一!全国ネットで営業を認められた携帯電話の会社です。(IDOは関東・中部の地域会社です、はい)そのぶん全国あまねく公平に・・・な重荷も背負ってますけど。ドコモの取説でローミングの解説というのは「蛇足」もんです。

さて、果たしてこんなP101は本当にローミングでは使えない・・・・なことはないですよっ!
P101/P2ハイパーをいじっていて見つけました。ローミングモードの動作検証のために福島の裏磐梯(五色沼)まで行っちゃいましたからね〜。ここは当時セルラーはサービスしてなくて(現在は使えます)IDOは営業区域外でドコモの独壇場です。日光からちょっと山越えした会津田島もドコモしか使えなかった(現在は田島のエリアはドコモより広いくらい)のでローミングのモードチェックには首都圏からはうってつけの場所ですね。そんな努力のおかげでまとめられた以下の表を参考にどうぞ。

IDO業務課の××さん!(さっきの担当者)「ローミングできないですよ」ってプラザの受付嬢に言わせているけど、IDOでは確認できてないだろうしきちんと保証できないということだと察して、そのウソ特別に許しちゃいます! 本当はちゃんとローミングできます!

P101ローミング中P2ローミング中
これがローミング中の表示です 「Rm」の文字が出現します
左がP101Hyper右がP2Hyper

P2CGローミング中
シャンパンゴールドもRm!!



コマンド表
F72ローミング設定自動/手動モードの設定をします
F73ローミング起動F72で設定したモードで起動します
F74ローミング確認動作モード/設定モードの確認をします


ヘルプメニューにも登場!


F72の設定モード一覧表
モード番号自動/手動の別  ローミング動作
  1  手動IDO固定
  2  手動セルラー固定
  3  手動ドコモ固定
  4  自動IDO→セルラー
  5  自動IDO→ドコモ
  6  自動IDO→セルラー→ドコモ
  7  自動IDO→ドコモ→セルラー

−F72の自動RmでNを選択すると→
Yを選択したら、モード番号4〜7の選択になります

上記はあくまでもIDO契約の場合なので、セルラー契約の場合は異なります。またドコモ契約の場合は、これらの設定モードに持ち込むことが出来ません。またモード1〜3を選択すると[地域指定]なる設定項目も出ますがこれは通常「N」を指定します。「Y」を指定してしまうと地域コードの入力になり、やみくもに数字を打ち込むと[圏外]の表示を出して使えなくなります。この地域コードがどのように仕組まれているのかは、ほんのわずかですが次第に判明してきたので別ページにまとめてみました。


F72で設定しても、F73で起動しないとローミングは設定通りに動きません。
P101/P2の液晶パネルには[Rm]の表示スペースがありませんが、無事ローミングで動き始めると上記写真にあるように時計の右横に大きく[Rm]の文字が出てきて点滅します。ただしローミング先がセルラーなのかドコモなのかはわかりません。コマンドF74でチェックしませう。


地域指定」とは何ぞや?



P101の先代機P2Hyperは通信に難あり

ハーフレート機は通話音声の品質に問題ありなので、じゃ、フルレート専用でしかも9600対応している、ドコモのP2Hyperを登録してみたらどうなるだろう・・?
やってみました。

結論:手続きは同様にIDO登録でき通話も当たり前のように出来るのですが9600通信ができません!
   原因はわかりません!
   おそらく上記の記述で「ドコモ機は9600bps通信できない」とIDOに言われたのはこのあたりのこと
   を言っていたのかもしれませんね。


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